写真だけを見ると「静寂だが少しけだるい朝」って感じなのだ、本人は十分な睡眠(最近は6時間半)で、朝からちゃんとコーヒー豆を挽いてホットサンドと新聞で快調そのもの、自転車の後座席には我が愛犬「犬々」が鎮座
夕暮れが「黄昏」なら夜明けは「あかつき?」かな、どちらも一番好きな時間帯で、特に9月から10月の夕焼けが絶品、時と季節の変わり目を知らせてくれる
行灯、この言葉は死語に近いが、以前に何もせずにぼーっと立っていたら、この言葉を浴びせられたことがある、つまりそう言う状態を言うらしい
今時、下駄を履いた女将さんが暖簾をかけた時にふっと目が合い、にっこり笑った後行灯に火を入れるなんて光景は、古い温泉街かどこかに出かけても果たしてお目にかかれるかどうか(注:アクリルやガラスの照明入看板を言うのだがこれは除外)、と言うことで写真で表せばこのような形態になるのだろうか?照明としての役目は終わっているのにまだ点灯している、自棄に物憂げで投げやりなのだ
通常公共の照明はタイマー設定しているのだが、季節によって点灯時間調整をしなければならない、デイライト(明るさを関知)で調整すれば問題と思うのだがなぜなんだろうね
夜中に消灯する分には、デイライトオンのタイマーオフがよくあるのだが・・・大阪は日本で一番ひったくりが多い町、街灯の少なさも日本一と言うからには関連性が大いにあるのだろう
朝焼けと夕焼けどちらが好きですか?って話があったのだが、都会暮らしの夜型人間にとってはまず朝焼けを見ることはないのではないでしょうか
「さてアナタは夜明けと夕暮れ、どちらが好きですか?」
3種の化石とはアンモナイト・三葉虫・サメの歯らしいのだが、私はまだどれもまともに掘ったことはないのです