そこから10mほど先の木の横に今度は男物のサンダルがひと揃い、これも人為的な脱ぎ方だった
さらに7〜8m先には今度は人!素足で身体全体がすすけている、今朝は結構寒かったので「のたれ死に」かと思ったがごそごそと動く、誰かに知らさねばと思ったら先に連絡してくれた人がいたのであろう向こうから警官が自転車でオッチラギーコとやって来た
彼は二言三言声をかけただけでと直ぐに元来た道を引き返していったので、もう大丈夫と来た道を引き返して薄情にも写真を撮った次第
後日談:横たわっていたのは男もんを着た女性という説あり、一番薄情だったのは彼又は彼女の「寝てるだけ」という言葉でそのまま夜まで放置していたこと、再度の警察への通報で翌朝には居なかったが、朝の温度は5〜6度だったはず、地べただとこれは寒い
今朝の散歩の時、かき集められた銀杏の葉を我が駄犬が散らかした瞬間、枯れ葉を掃除中の公園の住人に「こらあ〜!」と罵声、取り敢えず謝りはしたが「う〜ん、なんだかなあ」