写真の下心・・・続き

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饒舌
今日の写真は昨日の写真と違ってどちらかというと語りやすい、同じ風景なのにち少し別の要素が加わるだけで直ぐにお話が始まる

「早朝の公園の子供のブランコの前の缶ビール」「いつも見慣れた堂島大橋の親柱の上に生えた草が一本」

ちょっと妄想好きのあなたなら直ぐにでも物語がいくつも浮かぶに違いない、同じ写真1枚でもこんなにも違うのが撮る楽しみでもあり飽きない理由でもある、そして町の至る所にお話が始まっています

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<八百八分の百七十一橋>178番目にしてやっとこさ大阪のど真ん中の「淀屋橋」登場、北詰は市役所、南詰めは昔から地下鉄御堂筋線と京阪の淀屋橋駅とカキ舟があるのだが残念ながら舟の方は一度も利用したことはない

カキ船のお店は橋の直ぐ横に見慣れた看板があり、親柱の景観を台無しにしているのだが、私の周りでも話題にも上らない、どういう人が利用しているのだろう?

淀屋橋は現在南行き一方通行だが、人も車も1日10万前後の人が通過し駅も30万近い人が利用しているとか

淀屋橋は江戸の初期に豪商淀屋が架けたとされているが定かではない、淀屋は山城出身で材木で財をなし、その後中之島に構え米まで扱うようになった、淀屋の屋敷は土佐堀川の南から心斎橋辺りまで広さがあったとかで、とんでもない大きさである

しかしその贅沢が仇になり、1705年に幕府の命により取りつぶしになったとか、淀屋は無くなっても淀屋橋は残った

現在のように淀屋橋が広くなったのは昭和5年の御堂筋拡張工事以後のことで、下の写真は昭和10年に完成した淀屋橋(松村博著「大阪の橋」より)

写真を見て市役所をはっきりと覚えていた、完成したのが1921年で当時ではこの建物が大阪で一番背が高かったらしい(56m)、しかしなんでこんな面白い建物残しておかなかんたんやろ、現在の市役所は1985年完成
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by PUSH-PULL | 2010-08-26 09:11 | 写真 | Comments(0)

のららのチェシャと ますます接近中


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