能登半島は朝から天候不順、時々とんでもない土砂降りになるが夏場なので濡れても余り気にならないのが不思議
車2台で総勢10名で能登島の水族館へお出かけ、雨にもかかわらず能登島に入ってから大停滞、みんな目的は同じのようだ、能登島は能登半島の東側、富山湾側にある結構大きな島で水族館と私の大好きな毛綱毅曠(もずなきこう)の設計で非常ユニークな建物「能登島ガラス美術館」が有名である
オープンした当初に入ったことがあるので今回は入館せず
出るのが遅かったので水族館到着前にお昼、道路沿いのプレハブの地方によく見られる食堂が見つかったのだが普段だとまず入らないであろう外観、でも他に店も見あたらないので入ったのだこれが大正解、お店の名が「みず」、座敷にカウンターにテーブル席と百人ぐらいは入れそうなでかいお店でした
日替わり定食がおかずを選ぶという面白いシステムで、蛸フライ・トンカツ・エビフライ・刺し身・鶏の唐揚げ・鯖の味噌煮・焼き肉・・・と10種類ほどから選択、ご飯も味噌汁も自分で入れてなんと500円!
私のエビフライもプリプリで美味しく他のどれも大満足、本当は後ろの席で食べていた浜焼きの「サザエの壺焼き」を食べたかったのだが、お昼はビールを飲まないことにしているのでパス、壺焼き1個200円は非常に魅力的な価格である、他にも生バナナジュース百円も旨かった
水族館の写真は改めてアップします、下の写真はガラス美術館で能登にお出かけの時は是非立ち寄られたし
これだけでも、画伯とご一緒して能登半島方面にでかける甲斐がありそう。
是非とも晩秋に!
\(^o^)/