余りご近所のことをとやかく言うのはよろしくございませんのだが、気になる方の欲望が強くついつい写真に納めてしまう
何てことのないよくある建て売り住宅、私の家の近くはどこも土地が狭いので駐車場を作るとどうしても入り口が階段で上がると言うことになるのだが、好きな間取りではない、ほとんどが居住空間を少しでも広くするために、階段の面積を小さく、つまり立ち上がりより踏み込みの方が短いという非常に上がりづらい階段ができあがる
家の中がどうなっているのか知らないが階段を入り口として使っていない、一階駐車場の奥が風呂場になっていて、どうもそこにある階段を利用して家族は出入りしているようなのだ、つまり玄関の階段は鉢植え用の花壇と化しているのであります
家など買ったことも買う金も無いのだが、近くの建て売り住宅は欠陥だらけ、建築現場を見ていると買う人が可愛そうなぐらいの手抜き現場を見ることがある、
つまり建て売り住宅を買うことが理解できないのであります、ほんの少しお金を足せば注文建築も可能なわけで、管理だけ別の人に頼むことも出来る、テレビでよく紹介されている欠陥住宅を買うこともなくなる
一生に一度の買い物のはずなのに・・・車ですらパンフをよく読み試乗までして買うのに、云千万の買い物が建て売りとは
私の友人がヨットを買うとき東京のボートショーにまで出向き、頼み込んで屋外に展示してあるヨットに一晩寝てきたぐらい、やはり高額なものを購入するにはそれだけに気迫が必要で、ましてや二十四時間つきあう住居となるとなおさらでは無かろうか
親柱と言うより親壁の表示もまさに大阪城の城壁をイメージして作られている、直ぐ横に建物があるので余り橋らしくない、京橋と平行して架かっている上の陸橋が百七十一橋の「大坂橋」なのだが、この大坂橋よ言う名は昔実際に東横堀に架かっていたらしいのだが、資料が残っておらず今もって謎の橋らしい
京橋の上から見る寝屋川の風景は上流を想像できないほど美しい、橋の横の石造りのアーチが面白く撮影したのだが立ち入り禁止で国営地の表示、後で調べたら自衛隊大阪地方連絡部とありました、市内の一等地に自衛隊とは知りませんでした
この京橋は歴史が古く、大阪城を起点として京へ向かう京街道や野崎参りの大和街道の出発点でもあった、川も大和川と呼ばれ今よりも遙かに川幅も広く、橋が架けられたのは豊臣時代