予想通りというか期待通りというかやっぱり血液検査で引っかかってしまった、中性脂肪は一度投薬で下がったのだが薬を中断したらまた元に戻ると言う自己管理に失敗
コレステロールの血液検査は朝の飲食「可」なので助かる、もっともそれだけ数値も高くなるのだが、昨日の血液検査で中性脂肪の数値が239(参考値30〜150)と上昇、善玉のHDLと悪玉のLDHは基準内に収まっているのだが、危険目安とされる倍の数値以上になっていた
そもそもの医者通いの発端の肝炎の方は今は薬も何も飲んでいないのだが、γ-GTPが66(参考値は10〜47)とまずまずの数値でホッとする
と言うことで1日1錠で今日も元気で副作用の「クレストール錠」をまた飲むことになってしまった、前回飲んだときは劇的に効果があったので、今回は1錠5mgから2.5mgと半分に軽減されたが飲む期間が3ヶ月、どんな薬でもそうだが薬物で数値を下げるというものには副作用が伴う、このクレストール錠も吐き気・倦怠感・食欲不振・痒い・しびれ、など色々あるのだが前回はほとんど副作用無し、もっともインターフェロン経験者として自殺者も出るという強烈な副作用を経験済み
以前は長期間の薬は出してもらえなかったのだが、いつの間にか変わったようだ、薬事法?かなにか知らないが事あるごとに変わっていて面食らうことがある、一番は病院で薬を出さなくなったことだろうか
現在の私の主治医は食事療法の他に歩くことを勧める、主治医本人が土日には3万歩ほど歩き普段でも1万歩前後歩いているそうな、負けてられません
朝の散歩はこのまま続けるとして、またぞろ台所の冷蔵庫にコレステロールが多く含まれる食品表を貼って毎日見ることになるんやねえ〜、外食しない生活なのでコントロールはすぐにでも出来るのが有り難い、ちなみに牛肉だのバターだのクリームだの明らかに多そうな食品は判るが、えっ?って思うのが
・スルメ
・シラス
・タコ
・エビ
・鮎
・玉子
・たらこ
・肝類
他
嬉しいことは私が読んだ本によると適量のお酒は善玉のHDLコレステロールを増やすと書いてありました、適量とは1日に
・ビール中瓶 1本
・日本酒1合
・焼酎0.6合
・ワイン 200ml
・ウィスキー ダブル2杯(50ml)
結構量が多いのに驚かされるが、だからといってこれ全部飲んだらあきまへん、さらに週に1,2日の休肝日を設けること、さあ中性脂肪を下げるために皆さんご一緒に頑張りましょう!
コレステロールを下げるをネットで検索したら、大半がろくでもない高額サプリだのあれだけ騒がれたのにまだエコナを勧めていたり、まともなサイトがほとんど無いのには驚かされる