中途半端な厚みの食パンが残ったので、本当に久しぶりにフレンチトーストを作ることにした、だいぶ前になるのだが前夜から牛乳で溶いた玉子に漬けておくという本格的フレンチトーストを作ったことがあるのだが、焼くときに急いでしまい大失敗
それ以後何年も作っていなかったのだが再チャレンジ、分厚い食パンを今度は6等分し前夜から漬ける、分量は牛乳50cc+玉子1個+砂糖小さじ1、朝早くからコーヒーが出来上がるのを待ちながらバターでゆっくりと6面とも焼く、普段バターは滅多に使わないので久しぶりの出番
ちょっと焦げすぎたが、ちゃんと作ればちゃんと出来ると言う見本みたい(笑)、少しだけ蜂蜜を垂らし贅沢な朝食と相成りました!
昔あれほど感動したフレンチトースト、美味しいのだがそれ以上のものではなかったのだ・・・ひょっとしたら今ワッフルだのホットケーキを食べたら同じ感想を抱くのだろうか、ならばちと寂しいなあ〜
フレンチトーストって歴史は古く古代ローマ時代からあるらしい、名前はフランスのフレンチかと思ったら、なんとNY州アールバニー(州都の町で一度行ったことがあります)の酒屋のおっさんジョーゼフ・フレンチが名付け親とか!
おまけ:電子レンジで簡単に浸透させてから焼く方法もありました
フレンチトーストは私の得意料理と言うほど大げさなもんじゃないですが
私が作る朝食の中で、短時間で出来る人気メニューです。
私は前夜から漬け込まないで、焼く数分前に漬け込んで少しパンに芯を持たせる
感じで焼き上げます。
仕上げにジャムを薄く塗りナイフとフォークでパクリ・・
しかしフレンチがアメリカのおっさんの名前とはガックリ・・
今度バケットのような固いパンでやってみようかな・・・