青の時代って

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Blue
この扉がブログに登場するのは何回目だろう、何度も塗られているのか錆びたり汚れているのを見たことがない、色彩のない下町の長屋の中に突然現れるのでそのたびに新鮮で美しい青である

ほんの一昔前、青いバラが出来たかとかで騒がれていたが、サントリーのバラはどう見ても青には見えない、強いて言えば「青っぽい」色で普通の色彩感覚で言えば「薄い青紫」

最近花屋さんを覗くととんでもない色の花がならんでいる、これはスプレーと呼ばれる染色方法とか、水に色を付け花に吸い上げさせて染めてしまうという結構野蛮な方法、有り難みも品もあったもんではない、地方から出てきた素朴で可愛い女の子に突然アゲアゲヘアーにど派手なメイクをしているようなモノである

以前樹木に染料を注射し年輪に色を付けてから切り出し加工する工芸を見たことがある、これなども同じでこうした手法の「美?」は美しいとは思わない、色が下品なこともあるが植物の痛みが伝わってくるようで・・・

小学校の頃は他の男の子と同じで絵の世界では「青」と「黄緑」色が好きだったようだ、中学時代から絵が面白くなり他の人とまるで違う配色をするようになっていった、それがモノトーンだったり金だったりピンクだったりと

絵画で青と言えばやはりピカソの「青の時代」を思い出す、彼の20代の頃の何とも言えない憂いのある人物画の連作である、後期印象派の影響があるような気がするが、ここから彼が抽象画へ向かうとは想像にも付かない

言葉としても青とは常に青春の青蛙、光の三原色はBlue、webの16進法では#0000FF、印刷ではCyanと呼ばれ、絵の具の青はラピスラズリ、青馬は空を駆け青海亀は海を走る、青丹よしなら奈良にかかり青魚はサバにイワシで食卓に、青葉も青柳も滅多に使うこともなく青髭となって敵役に、青葉羽衣は害虫で青痣となっていつまでも・・・
書いている私が意味が分からなくなってきた

・67.68.70.71.72、一つずれていればストレートになったのに残念なり、これは新党「たちあがれ日本」のメンバーの歳、島田紳助のバラエティで唄われる羞恥心とPaboの歌詞かと思ったぐらいで、韓国語のパボではないがアホみたい
日本が立ちあがったら改名するのかしら

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<もさくとまいまい>庭で日なたぼっこの模作君、夜寒くなっても庭でじっとしていると思ったら、トカゲを咥えて意気揚々と見せに戻ってきた
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by PUSH-PULL | 2010-04-08 08:48 | 写真 | Comments(0)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL