仕事の途中

b0057679_733746.jpg
水平と写真
b0057679_741349.jpg「水平社」と言う部落解放同盟の組織がある、昔訳もなくウロウロしていた頃はよくデモに参加していたのだが、水平社の旗が印象的だった、他の政治組織とまるで違っていて力強かった、描かれているのはナザレのキリストが被せられていた荊冠がデザインされている

部落解放同盟もアナボル論争など色々な内部闘争などがあった、全学連組織が3派13流と分派したのも同じでこうした組織の維持は非常に難しい、部落問題も在日問題もいまだに解決されることなく続いているのは、人間の持つ「いじめ」に通じる差別意識の「業=カルマ」が含まれているのかもしれないが、解決せずに無視するのは許されるものではない

写真の水平を書こうとして別の方向に行ってしまった、水平線という認識は地球という概念で考えると存在しなくなるので、目の前の小さなフレームの中の水平だけにとどめ置く

写真機には立体写真カメラのように水準器まで付いているカメラがあるぐらいで、レベルは非常に重要なポイントである、上町台地の風景はブラブラ歩きながら見ている限りなんの違和感もないのだが、こうして切り撮ってみると水平のバランスが微妙に狂っていて面白い

人間の水平感覚とはかなりええかげん、それが証拠に目隠ししたとたんバランスを失い真っ直ぐ歩けなくなる、先日の冬季オリンピックジャンプで優勝したスイスのアマン選手の練習風景をテレビでやっていたのだが、練習のたまものか知らないがこの水平感覚が並外れているのである

彼は空中に飛び出した瞬間無意識に体のバランスと板の角度を修正出来るのである、つまり目隠ししても真っ直ぐ歩ける人なのである、歩いていて面白い体験は障害物のない広い公園で目をつぶったままどれだけ進めるかなのだが、これを自転車でやるとより以上の緊張感が楽しめます

b0057679_7332254.jpg

次の写真は大阪なのに新撰組が奉られている寺、塀まで新撰組していてさすが大阪、しかし考えてみると今話題の坂本龍馬を始め倒幕側の長州藩や土佐藩の人たちはこの寺に奉られるのは嫌だろうなあ

天王寺からすぐ北の四天王寺周辺は無数にお寺があります、こんなに沢山お寺が集まって檀家の確保が大変だと思うのだが、歩いているとまさに「てらテラ寺」

b0057679_733453.jpg
最後はご存じ四天王寺、ここは寺にもかかわらず鳥居があるのだが結界として何ら問題はない、お彼岸前の平日だったのだが交差点も境内もじじばばで大賑わい、宗教心欠如の私としてはお祭りにしか見えません
[PR]
Commented by atsushi_63 at 2010-03-24 18:44
1枚目の写真、水平のバランスというより、立ち位置のズレかもですね。
写真で水平出すのは基本ですが、なかなか難しいですよね。

「龍馬伝」の福山龍馬は美男過ぎますね。
なんか違うな~と思いながらも毎週観てます。
吉田東洋役の俳優は、迫力がありますね。
次回で暗殺されちゃいますが。
私は、両親が下関出身なので、長州の血が流れているのかな?
Commented by PUSH-PULL at 2010-03-24 21:08 x
atsushiさん
小さな傾きはPCで直してからアップしているのですが、ここまでバラバラだと何処に合わせて良いのやら(笑)、目がおかしくなってきます
長州ですか、と言ってもプロレスをするわけでもなく維新ももうないし、私はいまだに名前と藩が一致いたしません
東洋役の田中眠は土方巽に続く前衛舞踏家、たそがれ清兵衛の敵役の最後のシーンはすざましかった、舞踏も迫力があります
by PUSH-PULL | 2010-03-24 07:49 | 写真 | Comments(2)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL