午後4時頃の温泉目指して車で向かう途中に遭遇、早朝の沼や池で出会ったことがあるが平野部では非常に珍しいのでは、たぶんに放射冷却による霧と思われるのだが、原因はよく分かりませんでした
霧の出ているところは丘陵地帯の麓の一部だけ、雪越しの夕焼けを撮ろうと車を止めて貰ったのだが、偶然こんな素晴らしい光景に出くわした
がしかし、肝心の一眼レフは久利須村に置いてきたままで手持ちのバカデジで撮影、今回一眼レフに望遠ズームとマクロを持ってきたのだが天候不順で殆ど撮影出来ず、でも久しぶりに写真らしい写真であります
予定ではカメラを下げて山歩きしようと思っていたのだが雪が深く長靴ではだめ、「かんじき(漢字が難しすぎる)」か「クロカン」でと思ったのだが、これも断念
そう言えば私のクロカンの板も投げ竿も全部こちらに置いたままであったのだ、長いこと滑っておりません
こんな景色が日常の風景として見られるなんて、大阪では考えられないのですが、車の中から景色を見て喜んでいたのは私だけだったのかも
甘咬みだったので口の方は歯形だけだったが、爪の方はものの見事に手の甲に突き刺さったのだ、そう言えばこのトラちゃんかなり前のことだけどご主人を病院送りにしたことがあったとかなかったとか