もうすぐ衆院選である、若い頃は積極的に政治に関わりながら選挙なんぞというものは無視していた、と言うより議会制民主主義を否定してたと言っていいかもしれません
少し大人になったあたりから俄仕込みの思想は薄らぎ本来の自我が少し判り始めた、選挙の必要性もある程度理解できるようになったのだが入れたい人物が皆無に近い、ならば始めに投票ありきで消去法で参加することにしている
・マニフェスト合戦を繰り広げているが、政党ならば本来毎年発表すべき政治思想であり方針である、選挙ごとに取り繕うように出してくる思想のなさが笑ってしまう、普段の活動を見ていればある程度政党の方向は理解できるもので、今回もマニフェストをしっかりと読んでおりません
・「100年に1度の危機の中に現れた100年に1人のバカ」と揶揄されているお人だが、就任して以来やることなすこと皆さんご存じのように全て裏目に出た
最近馬鹿話がでないと思っていたら、先日学生の対話集会に参加し「金がないなら結婚はしない方がいい」では若者の希望を摘み取るようなもの
・官僚と密着し組織的に金儲けをしている企業なら自民党詣でと献金だろうが、一般市民がこれだけコケにされてもまだ自公に入れるのが不思議である
・かといって少しはましな民主党自体も半分以上元自民党、一番怖いのは自民・民主の連立で右派同士が結託し憲法改正に走り出すことで、最悪にシナリオになる
・東京都議選で民主が圧勝したにもかかわらず共産党の議席が減ったのが不気味、社民党と同じようにもっと議員が増えて欲しいのだが、今回の選挙でも苦戦が予想されている
・国会議員レベルの選挙活動が握手と連呼では恥ずかしい限り、本人の政治思想や活動などはとりあえずどうでも良いらしく、まさにゴミ溜め・どぶ板と呼ぶに相応しいのかもしれない
・国会を正常化する方法の一つとして議員数をもっと増やし議員報酬を一般サラリーマンに並にと言う考えがあるが非常に面白い、実現すると本当になりたいひとだけが議員を目指し、利権目当ての2世議員はたちどころに無くなるのでは
・今回我が家にかかってきた電話はコンピューターによる事前調査が2回、共産党と民主党が1回、驚く事なかれ幸福なんちゃら党が1回、貰ったチラシが珍しく社民党1枚・・・あまり昼間で歩かないので
・投票をしないことは自己発言放棄でなすがまま、投票すれば変わる可能性は僅かながらあると信じている・・・さて来週月曜の新聞が楽しみである
『もさくとまいまい』私の留守中猫の世話をしてくれていた姪が買ってくれたおもちゃがいたくお気に入りである、前の大きなねずチャンは少し遊んだだけで飽きてしまったが、今度のちっこいのはいつまで遊んでくれる、口で運べるところがいいらしい、そのうち前の猫のように本物をくわえて見せに来るようになるだろうなあ〜
今回はなまぬるい。
「・・・官僚政治をぶっ潰す・・・・」ぐらいのインパクトが欲しいですね。
茗荷の方は久利須村と大違い、香りがあまりにも少なすぎます、おまけに土が入り込んでいたので刻んでから水で洗ったらさらに味が薄くなってしまった
昨日キーヤンやがたさんや沢山の懐かしいメンバーと西部講堂で会ってきましたよ