このあたりの所作事を見ると文句を付けるべきか笑うべきか難しい
下町では公的な場所あるいは施設など我が物顔に私的に利用しているのをよく見かける、このブログでも取り上げている川原の住居や空き地の菜園などはまだ生きるための世知辛さが感じられる
しかしパブリックなスペースを事務所に使ったり駐車場にして金儲けをしたりとあくどい事件も多数存在する、そのたぐいの殆どが土地のボス的存在で行政と癒着していることが多い
金儲けの駐車場と違ってこの写真のバックミラーは私にとって何の迷惑も感じない、ここは少し前にビルが建てられ入り口横に狭いスペースがあった、ミラーに小さく写るその狭いスペースに1台の車が数日前に駐車し始めた、左右ギリの駐車で相当のテクニックを必要とする止め方なのだ
しかし球面のバックミラーは近くにあるからよく見えるのであって、こんなに離れたところに設置したら何が写っているかよく分からないのではなかろうか、おまけに結構幅のある歩道なのでこのミラーが何故必要なのかどうかがよく理解できない、1台の車のためのミラーとは不可解なり
『もさくとまいまい』お天気が急変したのでシーツやタオルケット類を家に取り込んだら、その直ぐ下にいつの間にか舞々が休憩、全身まっすぐに背筋も足も伸ばし一直線、非常に気持ちよさそう
<川面の光景>橋の上からの船を見るのが好きだ、堂島川の橋はどれも背が低く航行するのに注意を要する、橋桁まで1M以上余裕があってもコックピットのフロントもサイドも倒し(堂島川仕様)船の操縦士は間違いなく頭を屈める