楽学が亡くなって1ヶ月が過ぎるのを待って子猫を貰ってきた、まだとても私に慣れたとは言い難いのだがいつまでも「おい!」と言うわけにもいかず、我が家に来てから1週間経つので名前を付けました
「シャー・アズナブル・モサク」愛称サブちゃん 雄 生まれたのは2009年5月始め ほんの少しアメリカンショートヘアーが入っているのではと思われる毛並みと骨格
名前に深い意味はない、代々私は犬でも猫でも姓を付ける事にしていてどちらかというと和名が圧倒的に多い、ちなみにこの1月に亡くなったシーズーが「獅子狗亭 犬々」、先月亡くなった猫が「久利須村 楽学」
シャーは単に私が近寄ると今でも「しゃー」と怒るので付けたのだが、調べたらシャーとはペルシャ語で「王」を意味する、お次のアズナブルだがシャーがシャアになり、シャアならば後ろはアズナブル、付けたものの私はガンダムについては無知に等しく深く追求しないで欲しい、アムロより人気があるそうだ
モサク=模索、これが一番最初に付けていた名前でここから一週間の間に広がっていったのだ、最初考えていたのは「暗中軒 模索」でした
子猫5匹の中からモサクを選んだ理由がこの猫だけ鼻に特徴があったからで、顔を近づけて見ているとタレントの木梨憲武のモノ真似の「サブちゃん」に似ている、で、愛称は「サブちゃん」
模索は摸作でも良かったのだが・・・はよ家と私に慣れて貰わないと私の生活が大変なのであります
<八百八分の番外編>橋の写真のおかげで私自身大阪の知らない場所を色々と見聴きすることが出来ました、おかげでほんの少し大阪の川事情に詳しくなりました、渡って見て橋の面白さを実感
犬が居なくなり歩き始めたのがきっかけで、毎朝の散歩ついでに近場の橋を渡り、ブログ用にと写真撮影をしてしまったのだがあァァァ〜、いつの間にか百三十橋も渡ったことになりこれは驚きである
渡船も昔に何度か乗ったことがあるのだが、改めで全8渡船を楽しみました、他にも水門の姿も今まで意識したことのない面白さがあり見つけるたびに写真写真、詳しくチェックしていないが大阪市の殆ど水門もこのブログにアップしたのではないだろうか
次のチャリめぐり橋まで撮り貯めた水面の風景を、今日は西淀川区の西島川が淀川に合流する手前の水だまり、早い話が暑うて橋が遠ざかっております
なんせ「王」ですので
アズナブールといえば歌も素晴らしいが「ピアニストを撃て」「アイドルを捜せ」どちらも良かったですな
調べていて判ったのですが、ガンダムのシャアはやっぱりアズナブールからでした
だったら「ブ」」を「ヴ」に代えようかしら
たぶん原典がシャルル アズナブールであろうと言うことは存じておりました
何しろ赤い彗星シャアは偽名なんですし、ね、キャスバル兄さん!てなもんですよ。
膝の上でゴロニャンといっても簡単には心開かないとは、さすがにネコ族
一筋縄ではいかない性悪女ですな、
ああ、オスか、
サブちゃんといわれると、目の周りがクマドリに見えます
ワクチン注射を打たねばならないのだが、連れて行くに一苦労しそうです
今度は間違いなく気に入ると思いますよ