花とは薔薇、薔薇とは赤色
色々と文句はあるかも知れないが、やはり花とは薔薇でそれも色は真紅(注釈を付けるなら、上の花の色にほんの少しだけ朱がかった赤が良いのだが)
薔薇には色々なお話しや言い伝え、宗教、呪術、家紋etcがある・・・
昨日1輪だけ咲きました、以前はもっと大きな花を咲かせていたのに今度はやっと5㎝ぐらい。
多分春にはもう少し大きなつぼみが・・・
そう言えば薔薇の花を旨く咲かせた記憶がない、2〜3年でいつの間にか行くへ不明に・・・それはオーバーだが、移植とか定植とか挿し木とか肥料云々と色々あるだろうが、花でも木でも私は植えっぱなし!
言い意味で植物は自然に任せている、基本的には茶花とか高山植物とか小さな花が好きなのだが、私の環境では不可能に近い、私の家の猫の額ほどの庭に数万円いやもっとかも知れないが色々な山野草の死骸が埋もれている
一時カメラを担いで色々な山に登ったり、周辺の植物園を虱潰しに撮影しまくった時代があった、道ばたで咲いているような花は撮影してからも名前を調べるのが大変なのです、上高地に一緒に行った友人は花の咲いていない季節でもどんどん草の名前を言い当てるのには驚いた
私なんぞは花を見ても少ししか名前が判らないだけにただただ唖然!でも面白いのは一度撮影した花は、名前を覚えていなくても花のカタチだけは覚えていて、接写レンズでのぞき込んだ時「ああ、これ写したことあるなあ」ってすぐに判るのだが、仕事には生かされていない
少し前になるが青い薔薇が出来たとかTVのニュースで見たのだが、あれはどう見ても青ではない
どうせならこれくらいの青い薔薇を咲かせてから言って欲しい
私なら「パソコンあったらどんな色の薔薇でも咲かせられる」