よろがわ

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<八百八分の八十一橋>
やっと「淀川大橋」、最初からシリーズで橋の話を書くつもりだったらこの橋から始めていただろう、それぐらい書き始めはまさかこんなに書くとは思っていなかったのだ

ところが実際に橋を渡り写真を撮るとこれが意外と面白いのである、生活の中にあって橋そのものの存在感が興味深く何で今まで気付かなかったのか不思議なぐらいである

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今までアップしてきた80個の橋の特徴は川そのものが、川と言うより人工の運河のスタイルなのだ、その証が水に触れることが出来ないのである、大阪にあって淀川や大和川は川で、つまり川原があり水遊びをすることが出来るのである

我が家の犬々がまだ1才になるかならないぐらいの頃、休みの日にはチャリのかごに乗せて淀川までよく遊びに来ていた、水辺で遊んでいると何を思ったのか確かめもせず水の中へずんずんと入って行くではないか

少々ビックリしたが、体の半分ぐらいまで浸かったところでグルリとUターンし岸に戻ってきたのである、そしておもむろに体をフルって水をはじき飛ばした、私は思いっきり笑ってしまった思い出があるのだ
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小中学校は淀川で遊ぶことが禁止されていたが、禁止されるとよけいに遊びたくなると言うわけでよく遊びに行っていたが何年かに一度は溺れる人がいたのも事実である

大人になってからはやはり釣り、デザイン事務所時代は休日と言えばシーズンには毎週釣りに来ていた、大橋の上からは出世魚のセイゴ → ハネ → スズキ

b0057679_8303187.jpg私はハネ止まりだったが友人のM谷は70センチのスズキを上げたことがある、もちろん橋の上には上げることが出来ず竿に魚を釣ったままで川岸まで連れて行き取り込むことが出来たのである、常連の釣り人は直径1mぐらいの長いロープのついた網を用意しているぐらいなのだ

私の一番は30センチ強のチヌ!もちろん家までチャリでぶっ飛ばして帰ったのは言うもでもない

秋の季節はやっぱり岸辺からのハゼ釣りが面白い、ウキでつると川原から近いのでシンコと呼ばれる1年物が多いが、チヌ竿で小さなスピニングリールと中通しのぶっ込み釣りをすると、面白いようにフルセと呼ばれる2年物の大きいハゼがよく釣れた

淀川大橋からもう少し河口よりでは、サヨリ・カレイが型は小さいが時々釣れました、私はキャッチ&イートなので淀川といえど殆ど食しております

嬉しいことに橋のたもとには昔からある釣り道具屋さんがちゃんと今も営業しておりました、この日は橋の上での釣り人を一人も見かけなかったのだが、川原の方はチラホラ竿を出す人を見かけたのでとりあえず一安心なのであります

淀川大橋の前身は新淀川の河川工事が行われたときに架けられた「西成大橋」(明治41年)、西成大橋は幅が4〜6mしか無かったので大正15年に751mもある現在の規模の淀川大橋に架け替えられたのである
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by PUSH-PULL | 2009-04-30 08:44 | 写真 | Comments(0)

公園ののらら、仲良く並んでおります


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