下町以上

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まだ残っていた
子供の頃から市内ではポンプなんぞというものを見ることがなかったのに、このご時世に私の家の近くにあったとは!

もちろん裏通りの幅1mちょっとの細い路地、このすぐ脇は何度も通っていたのだが始めて気が付いた、毎朝歩くとき近場の通ったことのない細い路地を見つけると磁石に引きつけられるように入っていってしまう、この感覚はガキの頃の怖々歩く見知らぬ路地への冒険心に通じるものがあるのかもしれない

私の生まれ故郷の伊勢もしばらく行っていない久利須村も井戸なのだが、ポンプアップされ水道の蛇口をひねるとちゃんと美味しい水がでる、伊勢の横輪村の場合山からのわき水を家の中まで引き込み洗い物とかに使っていた記憶があり、料理には井戸水で調理していた

一度だけ行ったことのある勝浦の山側の集落は、水が豊富で村の至る所を小さな用水路を豊富な水が流れていて少し上流ににホースを突っ込むと家では年中とぎれることなく水を利用することが出来るのだ、水が豊富で暖かいので富山に比べると植林の杉の密度がまるで違っていて、間隔が狭い

まるでポンプの形が真冬の寒風摩擦のようでなかなか面白かったのだが、よくぞまあこの場所で取り壊されずに残されていたものだ

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ポンプのことを書いたとたん、今朝の橋歩きの路地裏歩きで何と井戸を発見、2号線福島西通り交差点の少し南西側の路地で見つけた、廻りはすっかり植木鉢に取り囲まれていて井戸の面影は僅か、面白いことに井戸の後ろ側だけ壁に取り囲まれているのだが内側はどうなっているのだろうか

井戸と言うことはここに櫓が組まれ釣瓶があったのかしら、それともポンプが接続され今でも井戸水をくみ上げ使っているのだろうか?

<八百八分の十四橋>きょうは「大渉橋」、親柱のこの文字を見たとき「だいしょうばし」かと思ったが大間違いで「おおわたりばし」、親柱の漢字と仮名表記についてやっとこさルールが判ってきた、進行方向の左側が仮名で右が漢字、つまり車やバイクで左側通行を厳守すると漢字にお目にかかることはないと言うことになる

大渉橋は木津川の木津川大橋をさらに下った場所にあり、この橋も幹線道路につながっていないので通行量は少ない、このまま下っていくと大阪ドームまで行きそうなのだが辿り着けるかねえ
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by PUSH-PULL | 2009-02-12 09:19 | 写真 | Comments(0)

公園ののらら、集まっていることが多いです


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