あ、あ〜あ 何も言うこと無し
たまにこんな気分になる、今朝の散歩は空を見上げただけでクラクラしてしまった、そう真っ青だ、大阪のど真ん中で滅多に見ることのない青さ
写真的には飛行機雲があったり鳥が飛んでいたり木漏れ日が差し込んでいたりと色々と手法はあるだろう
しかし水平にフレームを組む、これは余分な情報を与えずにそのものを鑑賞するには一番のアングルと思っている
ただ真っ正面と言っても平板で動きのない写真になってしまったらそれこそカメラをぶら下げるのをやめた方が良い
真っ正面、もう大分前になるがステレオ写真を始めた時に気づいたのだ、それまでは被写体に対し少し斜めに構え立体感奥行きなどを出すためあれこれ工夫をしていたのだが、立体写真なのでその必要がない
やり出すとこれが面白い、それからというものスチール写真でも何でも真っ正面!添景や前景も借景も不必要、そのもののメッセージを伝えること、写真に興味を持ち高級カメラなんぞを弄りだしたころは一生懸命奥行きを考えていた、そして正面写真を記念写真とか絵葉書みたいだとこき下ろしていたのだがね
京都の和菓子などの陳列にも遊びがある、例えば5列4段を漆のさらに並べるとしよう、必ず角の一つを外し19個で並べられている
一つ外すことによって生き生きとした動きが出てくるのが不思議で、デザイン感覚の表れかも知れない
プレミア付きですが、ほんまにうまかったです。どっしりしてて
コクがあってほんで飲みやすい。魔王もいただいたのですが
森伊蔵のほうが数段上をいきますよ。
いただいた方が鹿児島の蔵元の数件隣の人で、最近近所に黒服姿の
おっさんたちがウロウロしているんだそうです。その輩は、地元に販売した森伊蔵を2万円ほどで買ってまわっているそうです。それが都会では
数万円にもなるのですね。地元では2,500円だそうです。
おもしろい話をいろいろ聞きました。また酒の席にでも。